アンテナと表示器の取り付け場所はメータの上にアンテナ。横に新型Vmax風にメーターの横に付けました。メーターの角度が一番目に入りやすいだろうと思ったのですが、下の写真のように見えます。正面からはバイザーを着けたので見えません。
'09年のETC取り付けの助成制度が施行されたのを機会にETCを取り付けました。
このころは日本無線しかなくて、なるべく目立たなくしたかったのでJRM-11Lにしました。これはアンテナ、表示器、電源のそれぞれのケーブルが50cm長いものです。
取付けはセットアップ取扱指定店で、さらにVmaxに詳しいと言う事でYSP帯広さんにお願いしました。
VmaxにETCを付ける場合、シート下の工具スペースに入れる人が多いようですが、カードを外したりするたびに引っ張り出すのも面倒だしケーブルにも良くないだろうと考えて、この場所にしました。その後、防犯もかねて保護カバーを自作。それは後半「保護カバー作成」にあります。
アンテナと表示器の取り付け場所はメータの上にアンテナ。横に新型Vmax風にメーターの横に付けました。メーターの角度が一番目に入りやすいだろうと思ったのですが、下の写真のように見えます。正面からはバイザーを着けたので見えません。
ETCカードが入っていると緑色に光ります。
カードが読み取れなかったり、入っていないと赤くなります。
本体はシーシーバーとクッションの間にアルミの板を挟み、そこに両面テープで取り付けました。
このままだと悪戯される可能性が有るので何とかしてケースをつける予定です。それは後半「保護カバー作成」にあります。
蓋を開けた状態。ETCカードは下からスライドさせて取り付けます。その取り外しの時に落とさないように注意が必要です。
車載器がむき出しだとあまりに不用心。カードの盗難や、蓋を開けて砂をいれると言ういたずらにあったと言う話も聞き、防御策を色々考えてました。旅行用のトランクケースに付ける鍵付きのベルトを切って付けてみたり。でも、それはシーシーバーの後ろに飛び出すので却下。結局アルミ板を加工して作ることにしました。
東急ハンズ新宿店工房で0.5mmのアルミ板に加工をして貰いました。ETC本体を付けるベースと、アーム。これ以上暑いと曲げるのに苦労しそうです。
アームには鍵を付ける穴も開けて貰います。
ペースの方には蝶番を付ける穴と、シーシーバーに着ける穴、それからこの写真の置き方は左右逆ですが、左下の穴はケーブルを留めるときに使います。これを・・・
曲げ曲げ・・・
曲げ曲げ・・・
曲げ曲げ・・・。まぁ、素人作業なので斜めとか突っ込み入れないでね。(^^;
ベースもシーシーバーに合わせて少しだけ曲げ曲げ。それぞれをリベッターで固定して・・・
ベースに本体を車のパーツなどを留める超強力両面テープで固定し、シーシーバーとクッションとの間に固定します。
開くとこんな感じ。
ケーブルはコルゲートチューブに入れてタイラップでベースの穴に固定。
電源とアンテナとインジケーターのケーブルが出ているところは、アームを閉じると保護されます。これでフックなどが引っかかることも無いはず。
こんな感じに仕上がりました。シーシーバーもアルミなので違和感は無いと思いますが、いかがでしょう。